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多読でやり直し英語 from AUS

子供と一緒に英語も日本語も絵本から!!そして、40歳にして出会ったtadoku。オーストラリアから絵本も児童書も!!自分の多読記録。 気軽にコメントしてくださ~い^^ tadokuとは、辞書はひかない。わからないところは、どんどん飛ばして!!やさしい絵本から、、、たくさん読む事! 楽しいよっ♪

 

A Corner of the Universe 読了♪ 

精神障害を扱った児童書、
2003年のNewbery Honor 受賞作品です。


A Corner of the Universe
YL = 5.5 (自己判断)    41,152words

12歳の誕生日を迎えようとするHattie.
ある日、精神障害のおじさん、Adamが現れます。
お母さんの実の弟なのに、12年近く生きていて
一度も会った事がない。
近くにおじいちゃん、おばあちゃんも住んでいるのに。。。

疑問に思ったHattieは、お母さんに事情を聞きます。
すると、精神障害があるから遠くの特殊学校で寮生活している。
しかし今回その学校が閉鎖となるので、次の行き先が見つかるまで
帰ってくると教えられるのです。

そこから始まる精神障害のおじさんAdam とHattie の関係。
大人たちは、難しい病名や世間体を気にします。
でもHattieは、違いました。
自分の目で見た、ありのままのAdamを受け入れていくのです。
そして、いつしか兄弟のような関係に。

今回Adamの病名については特に言及されていませんが、
テレビの台詞をそのまま真似したり、
突然パニックのような症状を起こしたり。
と、精神障害の特徴をよく捉えていると思います。

そしてHattieは、どこかしらちょっと違うおじさんは、
なぜみんなと違うのか?とても不思議に思います。
でも世間体を気にする大人と違って、
屈託が無く嬉しいことを素直に表現できるおじさんの姿を
とても気に入ります。

う〜ん、、、Hattieの様子が家の次男と重なる部分もあり、
とっても感情移入しちゃいました。
そしてこの物語はハッピーエンドではないのです。
児童書なのに!!!!
そんなこと、いくら現実じゃなくてもあってはならない!
と最後は、涙が止まらなくなりました。

児童書の区分ですが、読むなら中学生以上だと思います。
どちらかというと、身近に障害児がいる大人に読んでもらいたい、
そんな物語でした。

図書館の児童書の棚にあったのですが、
作家さんはベテランの児童作家さんでも
この本はヤングアダルトのコーナーに移してほしい!
とおもわず感じてしまいました。

それでは、今日もHappy Reading & Shadowing〜

追記)Amazon.com Review Page にとても多くの意見がついていました。
後から気がついたのでリンクだけ貼付けておきます。
興味のある方は、是非、参考にしてください!
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Category: YL = 5

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