北イタリアの昔話、絵本♪
黒い鳥がなんだか印象的なトミーさんの絵本、
読みました


Days of the Blackbird
YL = 1.7 (自己判断) 1,434words
なんとなく、黒いカラスって良い印象ないですよね
恐る恐る?!読んでみると、全然違いました!
タイトルの下に小さく、
A Tale of Northern Italy
とあるのですが、元々は北イタリアに伝わるお話を
トミーさん流にアレンジした絵本となったようです。
昔、誰からも信頼される公爵が北イタリアに
娘のGemmaと住んでいました。
彼らの住む庭には暖かくなると
鳥たちがやって来て歌ってくれます。
カラフルな鳥たちが、カラフルな音を奏でてくれます。
しかし冬になると雪が降り、寒くなるので
居なくなってしまいます。
暖かくなるのが待ち遠しい二人。
ところがある日、公爵が病いに倒れてしまいます。
Gemmaは、冬になっても食べる物を用意するから
ここに居て、歌ってほしいと鳥たちに頼みます。
そして残ってくれたのは、白いハト。
白いハトは一番寒い1月の最後の3日は、
暖をとるためにえんとつの上で過ごします。
と、、、
そう、表紙のイラストは、カラスではなく、
白いハトが黒くなったのでした。
素敵な昔話にトミーさんテイストが加わった
素敵な絵本でした
それでは、今日もHappy Reading & Shadowing〜
読みました

Days of the Blackbird
YL = 1.7 (自己判断) 1,434words
なんとなく、黒いカラスって良い印象ないですよね

恐る恐る?!読んでみると、全然違いました!
タイトルの下に小さく、
A Tale of Northern Italy
とあるのですが、元々は北イタリアに伝わるお話を
トミーさん流にアレンジした絵本となったようです。
昔、誰からも信頼される公爵が北イタリアに
娘のGemmaと住んでいました。
彼らの住む庭には暖かくなると
鳥たちがやって来て歌ってくれます。
カラフルな鳥たちが、カラフルな音を奏でてくれます。
しかし冬になると雪が降り、寒くなるので
居なくなってしまいます。
暖かくなるのが待ち遠しい二人。
ところがある日、公爵が病いに倒れてしまいます。
Gemmaは、冬になっても食べる物を用意するから
ここに居て、歌ってほしいと鳥たちに頼みます。
そして残ってくれたのは、白いハト。
白いハトは一番寒い1月の最後の3日は、
暖をとるためにえんとつの上で過ごします。
と、、、
そう、表紙のイラストは、カラスではなく、
白いハトが黒くなったのでした。
素敵な昔話にトミーさんテイストが加わった
素敵な絵本でした

それでは、今日もHappy Reading & Shadowing〜

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Category: YL1.5~1.9
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