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多読でやり直し英語 from AUS

子供と一緒に英語も日本語も絵本から!!そして、40歳にして出会ったtadoku。オーストラリアから絵本も児童書も!!自分の多読記録。 気軽にコメントしてくださ~い^^ tadokuとは、辞書はひかない。わからないところは、どんどん飛ばして!!やさしい絵本から、、、たくさん読む事! 楽しいよっ♪

 

Two Boys Kissing 読了♪ 

2013年の全米図書賞候補作品、第3弾


Two Boys Kissing
YL = 6.5 (自己判断)  52,938words

物語は、3組のカップルとちょっと淋しく孤独な人たちの
静かなる心の葛藤がメインでした。

あまりあらすじとか、私の感想を読まずに読みたい方も
いるかも知れないので、最初にちょっと多読的に思った事を!
レベル6.5の根拠は、同性愛者や小児愛者などなど
児童書とは違った単語、表現が多かったことなどが根拠です。
といってもYAや大人の本を読み慣れている訳ではないので、
細かい判断は出来ません。 スミマセン。なので、だいぶ勘です

それから、反則ですが、辞書を多用しました。ごめんなさい
大人向けの難しい、専門的な言葉は、もちろんですが、
彼らの気持ちを表現するのに、割とネガティブな言葉を
多く使っていたと思います。辞書を多用した身としては、
細かい言葉の違いをどこまで判断できたかは、???ですが、
明るいというよりは、暗い感じの単語で多くを表現してありました。
これも私には、辞書を多用した原因です。

全部で200ページ。最初は、50ページずつ、4日で〜
なんてのんきに構えてましたが、最初につまずきました。
ま、辞書のせいでしょう、、、なのですが、所々、短く
淡々とした言葉で気持ちを表現しているので、割と
感情移入しやすく、気がつけばどっぷり物語に?!
3日目くらいに一気にページがめくられたようで、
結局は4日で読み終わりました。

チャプターという構成をとらず、それぞれのカップルの場面、
場面を区切りながら、物語が進んで行きます。
場面、場面の区切りが広く空いており、
チャプターの区切りのような印象はあります。
この場面が多く設定されていますが、メインは4つです。

単なるゲイの世界、ドロドロな感じを描くの??
なんて思いましたが、全然違いました。
どちらかというと神秘的に描いています。
そして、彼らの心の葛藤を静かに語ってくれます。

この先は、ちょっとネタバレ的になるかもしれないので、
まずはご自分で!と挑戦したい方は、スルーしてくださいね。
すみません、折り畳み方が分からないので、間を空けます





15歳の少年カップル、Neil と Peter。
キスの世界記録に挑戦する、Craig と Harry。
ゲイの集まりで知り合った、Ryan と Avery。
そして、孤独ですべてに投げやりになってしまっている、Cooper。
孤独な立場としては描かれていないかも知れないけれど、
なんとなく孤独を感じさせる、Tariq、キスの承認者。

タイトルと表紙の写真から、「ゲイ」が
物語のメインであることは明らかなのですが、
想像以上にそれぞれの心の葛藤を描いた物語となっていました。

15歳カップルのNeil と Peter は、ま、順調なゲイカップル。
大人の理解は、半分くらいかも知れませんが、
家族にも認めさせて、自分達の道を行きます。

キスの世界記録に挑戦している、Craig と Harry は、
友達や先生たちからも協力を得られるのだから、
ま、周りに認められたカップルと言えると思います。

キスの世界記録はこの時点で、32時間12分10秒。
この記録を破るため、Craig と Harryは、挑戦します。
そして挑戦するからには、承認も必要、公的な場所も必要。
ということで、高校のグラウンドで親、友達、先生の協力を得て
行われます。

丸1日以上、どうやってキスしてるの??
なんて思いましたが、トイレも行けず、
食べるものというより、水やドリンク剤のような物だけ。
キスをしている口は離せないので、横からストローで。
ひゃ〜、それだけでもすごい世界。知らない世界でした
もうこうなったら、耐久レース? スポーツの世界??
的な感じに思えてきました。

実は、裏表紙にCraig と Harryは、以前はカップルだったが、
今は、カップルでない。
とあるのです。え??そうなの!と思いつつ読んだのですが、
それが分かる書き方はあまりされていなかった気がします。

読み飛ばしたかもしれないので、何とも言えませんが。
私が見つけたのは、本当に最後の最後の方に、(p. 179)
Craig の気持ちを表現した部分に、Harryを取り戻したいか。
なぜ彼の元を去ったか。と自問自答している部分だけでした。

知り合ったばかりのRyan と Avery は、
ま、初々しいカップル?!という感じで、最初は、
こんな気持ちから始まるんだなぁ〜。
ま、男女の恋愛と同じかもね。 という感じでした。

そして、誰からも認めてもらえず、自暴自棄になり、
何もかもうまくいかない、孤独な Cooper。
ま、ゲイとかに限らず、そう思いたくなる時期って
多かれ少なかれ、誰にでもあると思います。
そんな気持ち、行動をうまく表現してあったと思います。

それぞれに接点がないので、場面場面を区切って
物語が進行して行きます。
ただし、Craig と Harry のキスは、
大々的に報道もされ、実況中継もされているので
誰もが見たり、聞いたりしている。それが唯一の接点でした。
いやぁ〜、知らない世界をじっくり堪能しました

この作者さん、意外とこの世界では有名なのかな?

Boy Meets Boy
なんて本も有名みたいだし、、、

John Green との共著

Will Grayson, Will Grayson
なんてのも。。。 あぁ〜” また読みたい本が増えた

きゃぁ〜、今日は思わず長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます

それでは、今日もHappy Reading & Shadowing〜
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Category: YL = 6 ~ 7

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