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多読でやり直し英語 from AUS

子供と一緒に英語も日本語も絵本から!!そして、40歳にして出会ったtadoku。オーストラリアから絵本も児童書も!!自分の多読記録。 気軽にコメントしてくださ~い^^ tadokuとは、辞書はひかない。わからないところは、どんどん飛ばして!!やさしい絵本から、、、たくさん読む事! 楽しいよっ♪

 

[和書] ツナグ 読了♪ 



一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる...
そんな辻村深月さんの作品を初めて読みました。

大人になればなるほど、
亡くなった人との別れで後悔することは、多い、
ですよね? 特に身内だと、、、

全く違う思いを抱いた人たちを描き、
全く異なった理由で、亡くなった人ともう一度会って、
話しがしたい。想いを伝えたい。

そんな切実な感情のドラマでした。
どこにでもこういう人、いるよね!
という身近な人物像。

全部で4人、いや、5人?
全く異なる環境、事情の人たちが主人公。

最初の章は、う〜ん、ま、どこにでも居て、
ま、そう言う事もあるよね。。。
とあまり私の感情は動かされず、
なんか面白さを感じなかったのですが、
次の章、次の章、と行くごとに魅き込まれました。

最後の章は、きれいにまとまっているというか、
すべてがここに繋がって来て、
きれいすぎると言えば、きれいすぎますが、
物語の作品としては、とても良かったです!

そして読み終わって、私が会いたい人は、
一人じゃなくて二人。なので、今の私は、「ツナグ」に
依頼することはもう少し、先に取っておいて、、、

自分の生かされている立場を
しっかり考えて、残りの人生を子供達のため、家族のために
がんばりたい!って思わせてくれました。

死んだ人と生きている人を会わせてくれる「ツナグ」
そんな人が居たら、私もお願いしたい!と
現実的にも思えるように描かれていた物語にも感動しましたが、
途中、死んだ両親は、祖父とあの世で仲良くやっているのだろうか?
という文章にもハッと心が動かされました。

生きている間にあの世のことを分かるときは来ないのでしょうが、
あの世で会える人たちの事を思い描きながら、
楽しみに取っておきながら、残りの人生を大切にしよう!
と改めて思わせてもくれました。

こちら、映像にもなっているようで、
きっと話題になったんでしょうね。時代遅れの私ですが、
読んでとっても良かった和書の1冊でした。

それでは、今日もHappy Reading〜
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Category: 和書

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